月を歩く。

月面を歩くように、ふわふわと。偏り具合が気持ち悪いですよ。

滝本晃司「下北水中ライブ Vol.86」(@下北沢lete/2011.07.29)

毎月恒例、下北沢leteさんでの滝本さんライブ。
雨が降ったり止んだりする中、行ってきました。
並んでいる最中、結構な本降りになってきていました。雷鳴まで。
すると店長さんが出ていらして、開場を早めますとのこと。ウレシイ♪
そして開場になって、ドアを開けて入ると――

まだ滝本さん、リハされてますが(・_・)。

ドギマギしながら、とりあえずお会計。リハ中にすみません……。
10分ほどしてから、「それではまた後ほど」と静かに挨拶をされて、滝本さんご退場。やっと最前列が埋まりました(笑)

セットリストは今回パス。以下、曲名はこの夜演奏された曲とご理解ください。

以下、トーク部分を思い出しながら書いております。
前日の知久さんライブの影響で、えっらい寝不足で行っております。
「」で囲んでますが、正しく再現しているわけでもなく、ほぼ脳内補填>。その補填もえらいことになってるかもしれません。
間違い等ありましたら、ご指摘お願いいたします。
あとあえて全部は書いていません。順番もバラバラです。

『G線上のスキップ 』『1年と3ヶ月』は、「クローズド・G・ショウ」時代の曲。私自身は『G線上のスキップ』は初めて聴きました。並んでいる最中に聞こえてきたリハがこれでした。

なんと!(って書くほどじゃないか)家族でカラオケに行ったとのこと。
「俺は何を歌ったでしょうか?……秘密です(含み笑」 
知ーりーたーいー!!
でもこれも歌ったということで、「パルテノン銀座通り」。
ふだんハンドマイクで歌うことは無いので、なんか変な感じがしたとか。
というか、お嬢さん二人も当然いらしたわけですが、カラオケで歌う父を見る気持ちというのは、どんな感じなんだろう?とのこと。
しかし滝本家、すっごい仲良しですね~。ステキすぎて、ニヤニヤしてしまう。

昨日の知久さんのライブの話。
でかいコントラバスのようなウクレレ「ベースウクレレ」を説明するためのジェスチャーが、なんかかわいらしかったです(年上の方に言う表現では失礼ですが)。うまく表現しきれなくて、途中であきらめてたのがまた。 
知久さんとベースで合わせたのは、たま解散以来? どうやら私は、貴重なシーンを見ることができたようです。
レコーディングが9時くらいに終わったので行ってみたことと、朝、DVD「たまの最期!」を見直して、知久さんのところを復習してきたとのことを語っていらっしゃいました。(この辺、知久さんライブでのトークとかぶります)

CDや本などのグッズを持ってきているという話の流れで、突然「あれ?あの人、なんて言ったっけ?」……。
漫談やカツラとかのヒントを得て、お客さんが教えてました。
綾小路きみまろ」。何故(笑)。
なんでも舞台が終わると、きみまろさんてすぐにグッズ売り場に走り、販売に回るんですって。TVで「きみまろ密着取材」みたいのをご覧になったとか。
そんな感じで売ってますというお話でした。

あと友部正人さんの天然さん話もありました。
たまメンバーと友部さんとで北海道にスキー旅行行った時の話。

いろいろ省略させていただきましたが、だいたいこんな感じの夜でした。