月を歩く。

月面を歩くように、ふわふわと。偏り具合が気持ち悪いですよ。

滝本晃司ライブ(@吉祥寺MANDA-LA2/2013.11.24)

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およそ1年ぶりのMANDA-LA2での滝本さんのライブ。

01. つづくこと つづくとこ
02. ふたつの天気
03. ひざし
04. また雨のうた
05. 空の下
06. 100の月
07. カタチ
08. 水槽の中の象
09. お月さん、
10. 星を食べる

11. 日傘をさしたカブト虫
12. グッドバイ
13. かげのなか
14. 雨の日の午後
15. オヤスミ
16. ここ
17. 隣の黒猫(仮)
18. そらいろ
19. ポコポコ

アンコール
20. 新曲(ドロステのきこえないうた)
21. 新曲(火を炊いて歌っているよ→「ダダ」)
22. ハダシの足音

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まず驚かされたのが、ステージの上。誰のお部屋?
滝本さんのご自宅の家具が運び込まれ、レイアウトされていました。ステキすぎる。
お宅にご招待いただいて、訪れたような錯覚を楽しめました。
滝本さんから見て左側の小テーブルに、飲み物と何かの缶(アンコールで説明があるまで、私にはわかりませんでした)、カズーなどの小物と、そしてこの日のゲストのドリンキングバード。
確かに動きが若干激しくて、動く動く(笑)。

始まる前や休憩中は、滝本さんセレクトの曲をつめたCDRをランダムに。
YMOとかクラフトワークとか。

アンコール1曲目は、この夜が初お披露目の新曲。
テーブルに載っていた缶は、オランダのドロステというメーカーのココアの缶だそうで。
(なんてオシャレなものがご自宅にあるんですかっ)
それから曲を思いついたそうです。
黒猫を見つければ黒猫を歌い、ドロステの缶を見ればドロステを歌う。

12月19日のアピア40でのソロライブは、石川さんがゲストとのこと。
「ちゃんと楽器持ってきてくれるかな」「なくてもいいか」みたいなコトを言いながらも、うれしそうでした。