月を歩く。

月面を歩くように、ふわふわと。偏り具合が気持ち悪いですよ。

First And Last Nice Live!!(@梅島Yukotopia/2015.01.16)

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出演者はこちらの皆さま。

愛と瑠璃色の砂
 中村アリー(Vo. Gr)
 ユキユキロ(Bs.Cho)
 久富木春彦(Ds)

知久寿焼

突然段ボール
 蔦木俊二(Vo.Gr)
 松浦徹(Gr.Cho)
 ユキユキロ(Bs.Key.Cho)
 中野善晴(Ds)

ちょっと時間が経ってしまったので、簡単にメモだけ。

愛と瑠璃色の砂さんはお初でした。
突段(省略で失礼します)は、石川浩司さんが参加されたアルバムをはじめ、あと数枚聴いたくらいで、予備知識なしで参加。

最初は愛と瑠璃色の砂。
一見かわいらしいボーカルさんなのに、出す声は迫力ありましたねー。

セットリストは知久さんのみですみません。

01.ムリなおみやげ
02.いちょうの樹の下で
03.昔むかし
04.学習
05.ちょっと今ココだけの歌
06.電車かもしれない
07.らんちう
08.月がみてたよ
09.おるがん

あと、突段の皆さまと一緒に、
10.セシウムと少女
も!

突然段ボールは……なんでしょう、あの迫力。知久さんからスタンディングで聴いていたんですが、苦じゃないくらい。むしろ立って全身で聴かないと、たいへん。

アンコールで知久さんが突段の皆さまと一緒に演奏した新曲『セシウムと少女』。
蔦木さんのコーラスが、思っていた以上に合っていました。
知久さんは、突段の『ぺったらぺたらこぺったっこ』でも一緒に。
獅子舞がどこからか現れて、私、頭をかじられました。縁起がよいですね!(この曲の時に、自動的に出てくるらしいです)

このお店、2月で閉店するとのことで、知久さんは最初で最後の出演だったそうです。
途中、「あ、これやろうかな」って突然思い出したみたいに、どんとさんの『昔むかし』を歌ってくれました。

そして私。実は98年3月に一度、この店に来たことがありました。
柳原陽一郎さんの、ソロライブ。
その時に『オー!トラブルマン』を歌ったヤナさんが、その曲のモデルがどんとさんだと教えてくれました。

偶然でしょうが、深くてあたたかい繋がりのようなものを感じずにはいられませんでした。

 (書いた日:2015年1月30日)