月を歩く。

月面を歩くように、ふわふわと。偏り具合が気持ち悪いですよ。

滝本晃司「下北水中ライブ Vol.129」(@下北沢lete/2015.04.25)

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01.つづくことつづくとこ
02.ポコポコ
03.夏の前日
04.ふたつの天気
05.また雨のうた
06.雨の日の午後
07.落下
08.空色

~休憩~

09.さよならおひさま
10.星をたべる
11.月虹
12.ダダ
13.ドロステのきこえないうた
14.ここ
15.となりの黒猫
16.オヤスミ
17.太陽が見ているだけ
 
~アンコール1~
18.青空
19.ハダシの足音

~アンコール2~
20.空の下

滝本さん、遅刻(笑)。
(もちろん開演には間に合っていますよ。開場が始まってからのご到着ってことで)
でもこういう時はリハを聴けるので、ウレシイです。

時間になって登場した時、その手にはドロステの缶。その時私からは見えていなかったのですが、ダダ人形も持っていたようです。
滝本さん、後ろのスピーカーの上に缶を置き、その横にダダを、そしてもう1体のダダ(笑)

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ダダ増殖。
その途端、客席でふきだす人続出。
「ダダが2匹…笑」と、“匹”扱いしている人もいて、私それがツボに入りました。

それについての解説は、後半にやっと。
新しいダダは目が赤いのですが、どうやらそれが本物?らしいことが判明。最初のダダは中古だったんですね。劣化で色が落ちたのかしら。
その変化がわかるということで、2体持つことにしたのだそうです。
「あ、プレゼントはいらないですからね」(笑)

(書いた日:2015/4/25)