月を歩く。

月面を歩くように、ふわふわと。偏り具合が気持ち悪いですよ。

滝本晃司ライブ(@国立地球屋/2015.06.20)

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01.夏の前日
02.むし
03.落下
04.レインコート
05.また雨のうた
06.雨の日の午後
07.傘
08.柿の木(uk)
09.空の下(uk)
10.お月さん(uk)

~休憩~

11.つづくことつづくとこ(uk)
12.ここ
13.月虹
14.ダダ
15.ドロステのきこえないうた
16.隣の黒猫
17.空色
18.オヤスミ

~アンコール
19.ハダシの足音
20.星を食べる

あ、『つづくことつづくとこ』はウクレレだったと思うのですが、どうだったかな? 失念しました。
この夜はカズーを忘れて、別の、咥えるところが大きいカズーを利用。使いづらそうでした(^^;)

滝本さんは初めてのお店だという国立の「地球屋」さん。(観客では1回観に来たことがあるそうですが、演奏する側としては初めて)
私も初めて訪れました。と言うか、国立自体が初めて。
滝本さんはたま時代に、車で何度も通りかかっていたそうです。駅前ロータリーで知久さんや斉藤さんを拾ったり、降ろしたり。

今回は、まず立ったままで始まりました。
自宅で鏡……ではなく、ガラスにうつる自分を見ながら、かっこいい立ち方を練習されたとか。
結構前の方の席で、仰ぎ見ながら聴いていたわけですが、4たま時代は立ったままの演奏&しかもライブでは高いステージの上でが多かったから、その頃のことを思い出しておりました。
でもちょっと首イタイ(笑・その前日も最前列でパスカルズ×少年王者舘だったので)。
どこからか忘れましたが(おそらくは『また雨のうた』あたり)、いつもの座ってのスタイルに。
後半も途中から立ち上がっての演奏となりました。

今夜のダダさんたちは、2体がドロステ缶にイン(笑)。

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前半は後ろのスピーカーの上に置いたまま、特にそれには触れずに過ぎ去りました。
後半の『ドロステのきこえないうた』の前に、そのドロステ缶を見ながら歌いたいってことで、缶をアンプの上に、ダダさんたちがウクレレケースにイン。

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ダダさん、現在3対あるとのこと。結局集めているのだそうです(笑)。
(最大ズームにして撮っているので、画像荒くてすみません)

テレビのニュース番組で、悪いことをしているヒトのコメントが、本当に悪だったらしく、それにしばらく翻弄されていた話がツボでした。
「なんであんな言い方ができるんだろう?」って、本気で怖がってらっしゃったところが。


(書いた日:2015/6/21)