月を歩く。

月面を歩くように、ふわふわと。偏り具合が気持ち悪いですよ。

滝本晃司「下北水中ライブ Vol.133」(@下北沢lete/2015.08.28-29)

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1日目セトリ。

01.JUICE
02.ワンピース
03.むし
04.ひざし
05.アゲハ
06.海にうつる月
07.太陽の街
08.「夏です」と1回言った

~休憩~

09.温度計
10.終わりのない顔
11.オシエテ
12.ドロステのきこえない歌
13.ダダ
14.月虹
15.空色
16.となりの黒猫
17.パルテノン銀座通り

~アンコール1~
18.納涼大会

~アンコール2~
19.新曲(歌うっていいな)

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2日目セトリ。

01.夏の前日
02.ワンピース
03.むし
04.「夏です」と1回言った
05.温度計
06.ひざし
07.海にうつる月
08.オシエテ

~休憩~

09.アゲハ
10.月虹
11.ドロステのきこえない歌
12.ダダ
13.つづくことつづくとこ
14.ポコポコ
15.空色
16.となりの黒猫
17.パルテノン銀座通り

~アンコール~
18.納涼大会
19.ぼくはいま深い夜
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恒例夏の2Days!
この季節ならではの、夏の歌中心のライブでした。

看板は同じみたい。
恒例のカレンダーは、なんと二日間で違う図柄! 横に並べると納得の、たのしいイラストです。

ここ数回のライブはいつもそうですが、この二日間、滝本さんがずっとニコニコされていたのが、すごく居心地よかったです。
話すネタを考えて来なかったと仰っていましたが、ちゃんとおもしろいお話が聴けましたし。

1日目での『海にうつる月』誕生秘話が、すごくおもしろかったです。
滝本さんは25歳で結婚して、奥様と団地にお住まいだったそうです。
お子さんが生まれたばかりで、楽器を鳴らすのにも気を遣う時期。それでもライブのために曲を考えていかなければならないとかで、なんとトイレで作ったのが『海にうつる月』なんですって。曲の美しさと作った場所のギャップが!

2日目、途中喉の調子が悪かったご様子。『オシエテ』の時だったかな?
その後に休憩で、後半が始まった時は飴玉をもらったとかで、口をモゴモゴさせていたのが、なんともかわいらしかったです(年上の殿方にすみません^^;)。

『夏ですと1回言った』と『オシエテ』を、二日間連続で聴けたのが、幸せでした。
これで今年の私の夏はおしまい。ステキな夏の幕引きとなりました。

(書いた日:2015/09/06)