月を歩く。

月面を歩くように、ふわふわと。偏り具合が気持ち悪いですよ。

滝本晃司「下北水中ライブ Vol.141」(@下北沢lete/2016.04.28)

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看板が消えかかるほどの、春の雨。
滝本さん、開場してからの会場入りでした。

01.雨の日の午後
02.落下
03.夏の前日
04.ふたつの天気
05.また雨のうた
06.つづくことつづくとこ
07.空色
08.とかげ

~休憩~

09.雨のイキモノ
10.ポケット
11.となりの黒猫
12.ドロステのきこえないうた
13.ダダ
14.オヤスミ
15.星をたべる
16.ここ

~アンコール~
17.パルテノン銀座通り
18.空の下

仕事が終わって、私はGW突入。
まず最初のお楽しみ、下北水中ライブ。

でも気持ちはすでに翌日からの千倉。
滝本さん、ピアニカにつけるための風船を家中探して、見つけ出したそうです。年代物。大丈夫なんでしょうか?
そしてしょぼたまのDVDを見て、自分の指の動きをチェックされたそうな。
あのDVDは曲と曲の間に遊んでいるみなさんの映像もあるわけですが、そこは早送りしたそうです(笑)。

「とかげ」に新たなアレンジが。
途中、レガード(連続する2つの音を途切れさせずに滑らかに続けて演奏する)になったんです。
こういう試みを聴けるから、ライブはおもしろい!

そしてもうひとつ、おもしろったハプニングが。
アンコールの「パルテノン銀座通り」の前に、次回の下北水中ライブが5/29になると告知。それから演奏を始めたんですが、その途中、突然演奏をやめて、
「あ! 俺、29日はダメなんじゃなかったかな?!」
えーーー演奏とめてまで言う内容ですか?(笑)
結局そこではわからず、続きを演奏。さらにもう1曲ということで「空の下」も。

滝本さんは帰宅後、しばらくしてから車で千倉へ出発されるそうです。
大変ですよね。前回(2011年)もそうだったとか。
私も帰宅してから、一泊旅行の準備開始(遅)。どんな二日間になるやら~。

(書いた日:2016/05/04)