月を歩く。

月面を歩くように、ふわふわと。偏り具合が気持ち悪いですよ。

滝本晃司「下北水中ライブ Vol.144」夏の歌 2(@下北沢lete/2016.07.31)

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01.青空
02.むし
03.夏の前日
04.ワンピース
05.ひざし
06.温度計
07.ガラスのコップの
08.太陽の街

~休憩~

09.アゲハ
10.窓辺に生まれる
11.「夏です」と1回言った
12.オシエテ
13.ドロステのきこえないうた
14.JUICE
15.終わりのない顔
16.パルテノン銀座通り
17.海にうつる月

~アンコール1~
18.納涼大会
19.星を食べる

~アンコール2~
20.ここ

夏の歌特集の2回目。
アルカディアさんの時と、曲はあまり変わってないかな? でも「ドロステのきこえないうた」や「ここ」「星をたべる」などの定番曲(って言っていいのかどうかはわかりませんが)が増えてきて、また季節が移っている感じがしたり。

滝本家には柱時計が複数あるそうです。数は10個未満。
それらをひとつのお部屋の壁に全部かけて、それを眺めながら歌の練習をしているとか。想像すると、すっごくシュール。
ビミョウな誤差があって、鳴り出すのにもタイムラグが。
結構うるさいので、ご家族から苦情が出たそうです(笑)。

アルカディアさんではあまり夏の思い出話はありませんでしたが、それから思い出したというお話をいくつか。
高校生の時、彼女(奥さま)と海水浴デート(という表現はされていなかったけれど♪)に出掛けたそうです。
ビーチマットと言うのかな、あれは。それに乗って沖に出ていたら風が強くて、浜辺でパラソルが飛ばされているのを「あーあ」なんて見ていたら、自分たちもどんどん流されていたという。こわい(^_^;)。
それとは別に、お友だちとバイク二人乗りで旅に出たことがあったそうですが、長野県の方に行かれたとか。そこで友だちに誘われてナンパに繰り出すも、ことごとく失敗。
さらに帰り道、後ろから聞こえたサイレン音に「UFO?!」と思うも、実はそれはパトカーで、スピード違反で捕まったというオチ。
すみません、すんごい笑いました(≧▽≦)。

地球レコード通販の話。
中に入れるカードは万年筆で書いているそうですが、宛名は滲み防止でボールペンで書くようにしていたそうです。でもその滲むのも、ここからの道のりを感じられていいんじゃないか?と思い至り、万年筆にしたとか。
むしろ「滲めッ!」って(笑)。

そしてうれしいニュース♪
8/20からのニヒル牛企画展「青と青展」に、滝本さんが参加されるそうです。
この夜、DMが配布されました。大竹サラさんの描く美しいイラストのDM。並ぶお名前もワクワクさせてくれますが、青と言えば滝本さんですねぇ。
どんな展示になるのか、すごく楽しみです。

(書いた日:2016/08/02)