月を歩く。

月面を歩くように、ふわふわと。偏り具合が気持ち悪いですよ。

「路地裏の満月の夜」滝本晃司ライブ(@名古屋ロジウラのマタハリ春光乍洩/2016.10.16)

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01.ワルツおぼえて
02.ガラスのコップの
03.犬が散歩する日
04.温度計
05.むし
06.青空
07.さよならおひさま
08.つづくことつづくとこ
09.ここ

~休憩~

10.こわれた
11.日傘をさしたカブト虫
12.となりの黒猫
13.月虹
14.ポコポコ
15.オヤスミ
16.星を食べる
17.空色

~アンコール1~
18.パルテノン銀座通り

~アンコール2~
19.タイトル未定曲(うたうっていいな)

贅沢して、広島の翌日東京に帰る途中で、名古屋にも立ち寄りました。
私にとっては、久しぶりのロジウラのマタハリさん!

この夜は、満月だったそうです。先月に引き続き、満月の夜の歌声を楽しめるなんて。

広島のお話が出ました。オルガンに、知久さんのギター、自分のベース。
「これまで考えたことがなかったけれど、楽器の相性のよさってあるんですね」
その相性のよさが、私たちファンを惹きつけるのですね。

一転このライブはギターだけだったわけですが、これもステキでした。音がシンプルゆえに、声の魅力が強くて。
またギターの演奏をする姿が、お店の内装や空気とマッチしているように思うのです。だからまた訪れたいと思っていたのです。

「空色」、前にここで聴いた時はまだタイトルが未定でした。歌詞に「路地裏」って入るこの曲。
アンコール前のおわりに持ってきてくれたことに、すごくときめいてしまいました。

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この他にもいろいろあったんですが、このライブの後から帰宅までの間でいろいろあったので、頭から抜けてしまいました(^^;)。思い出したら、追記します。

今回は2日間に渡り、たくさんの方々とご一緒できました。
広島到着直後に参加した「広島たま会」~ライブ後までお会いできた皆さま、名古屋でライブ前にお茶をした皆さま、本当にありがとうございました。
そしてひょんなことで今回はファン友だち数名との旅になりましたが(ホテルは違ってた)、ほんっとたのしかった! みんなには感謝という言葉以外、思いつかないよー!

ライブ後の出来事ではありますが、滝本さんより「おうちに帰るまでが、遠足です」とお言葉をいただきました。
無事に帰宅いたしました。また遠足に行けるよう、がんばります!(笑)


(書いた日:2016/10/23)