月を歩く。

月面を歩くように、ふわふわと。偏り具合が気持ち悪いですよ。

滝本晃司「下北水中ライブ Vol.151」(@下北沢lete/2017.02.26)

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01.ふたつの天気
02.となりの黒猫
03.箱の中の人
04.眠ると消えると溶けると
05.自転車にのって
06.まぼろし
07.バス停
08.太陽がみているだけ

~休憩~

09.ドロステのきこえないうた
10.ダダ
11.ハダシの足音
12.ポコポコ
13.つづくことつづくとこ
14.月虹
15.うたうっていいな
16.星をたべる

~アンコール~
17.オヤスミ
18.空色


「となりの黒猫」が2曲目に来ると、「おやっ!」と思います。最近は前半に聴けることも増えましたが、後半の終わり数曲前のイメージ。早いものいいですね~♪
「箱の中の人」! 先日のリクエストでも叶わなかったこの曲、なんと昨年5月の下北水中ライブ以来。ようやく聴けました。(;∀;)ウレシイー
たま時代の(『いなくていいひと』収録)も大好きなんですが、ギター1本でのソロもたまらなく好きなんです。
そして後半になると、最近の常連曲?の中に、ぽこっと「ハダシの足音」がくるのが心にくい。

ハード○フでレコードを買う滝本さん。
どれもだいたい100円くらいで売られているのだそうです。
それをカセットテープにダビングして、それをMD(!)にダビングして(ここまでの過程がもはや複雑・笑)、車で聴きながら町田街道を走るのだとか。朝は東に向かって、夕方は西に向かって……って眩しそう(笑)。

その売られているレコードとは、さだまさし高中正義オフコース寺尾聰(敬称略)だそうで、一時期売れていたものが多いとか。
このラインナップを聴いていて、微妙にかぶる世代の私はときめいてしまいましたわ(^^人;) 関係ないけど、この日はちょうど28年前にオフコース解散した日でもあったので。(寺尾聰さだまさしオフコース→たま、が私の音楽遍歴であります笑)

爪を車のドアで挟んで、折ってしまったとのこと。それでネイルサロンに行ったそうです。以前にもネイルサロンに行った話をされてましたね。
ちょこっと痛い思いもしたそうですが、きれいに作ってもらえたと誇らしげでいらっしゃいました。

(書いた日:2017/03/02)