月を歩く。

月面を歩くように、ふわふわと。偏り具合が気持ち悪いですよ。

滝本晃司ライブ(@阿佐ヶ谷harness/2017.11.12)

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01.おひる
02.落下
03.日傘をさしたカブト虫
04.まばたき
05.かけら
06.水槽の中の魚(p)
07.眠ると消えると溶けると(p)
08.バス停(p)
09.空の下

~休憩~

10.となりの黒猫
11.ダダ
12.太陽がみているだけ
13.に(p)
14.カタチ(p)
15.サーカスの日(p)
16.月虹(p)
17.つづくことつづくとこ
18.朝ははらぺこ

~アンコール~

19.星を食べる
20.空色

取り急ぎセットリストのみ。

Open 15:00 / Start 15:30
Charge 予約 ¥3,000 + drink

(書いた日:2017/12/2)

滝本晃司ライブ(@新松田Cafe&bar nika/2017.11.05)

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01.ガラスのコップの
02.むし
03.ふたつの天気
04.箱の中の人
05.太陽がみているだけ
06.カタチ
07.柿の木 (uk)
08.お月さん (uk)
09.ココ
10.となりの黒猫
11.バス停
12.とかげ
13.ダダ
14.空色
15.つづくこと つづくとこ
16.星を食べる
17.朝ははらぺこ

~アンコール~
18.ハダシの足音

確か休憩無し。そしてライブ後は、打ち上げも♪
内容は後日。


Open 16:00 / Start 17:00
Charge ¥2,500 + drink

(書いた日:2018/01/03)

滝本晃司「下北水中ライブ Vol.159」(@下北沢lete/2017.10.27)

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01.ガラスのコップの
02.落下
03.眠ると消えると溶けるとは
04.G線上のスキップ1
05.日傘をさしたカブト虫
06.まぼろし
07.となりの黒猫
08.雨のイキモノ
09.むし

~休憩~

10.ドロスてのきこえないうた
11.ダダ
12.月虹
13.つづくことつづくとこ
14.カタチ
15.星を食べる
16.空色
17.朝ははらぺこ

~アンコール1~
18.自転車にのって
19.海にうつる月


~アンコール2~
20.とかげ

「G線上のスキップ1」の後。この曲は19歳くらいの頃に書いた曲。
当時安部さんという方とユニットを組んでいて、いつも語り合っていたそうです。
たいてい自分ちか安部さんちに入り浸って、話していたとか。
ところがある日、いつものように安部さんちに行ったら、突然「おまえ帰れ」と言われた滝本さん。ショックですね。それで仕方ないから、しばらく1人でやっていたそうです。そしてやがて、たまと出会って…というお話。

となりの黒猫は1匹ではなく、2匹いたそうです。
全身真っ黒なんだけど、指先だけちょっとだけ白いのだとか。「ヘェッ…」(滝本さんの鳴き真似)と鳴くそうです(わかる笑)。
前に目が緑色という話があったんですが、周りの緑が映っているのかもね、とのこと。

大阪、名古屋のお話。
台風で交通が麻痺するのを懸念して、大阪のライブが終わった後に名古屋入りしようとした滝本さん。でも時間を甘く見ていて、新幹線の最終に間に合うか微妙なトコロに。
そしたらタクシーの運転手さんが頼りがいのある方だったらしく、あわてる滝本さんを横目に、テキパキと道順確認。間に合ったそうです。さすがプロ。

結局名古屋に泊まって、朝から散歩したかったそうですが、あいにくの台風。駅周辺にビルが乱立していて、そのあたりとウロウロしていたとか。
出来たばっかりのビル群。
「あとは朽ちていくだけです^^」。
そんな(笑)。

そんな中、あるビルで牛乳のキャンペーンをやっていたそうです。明治のおいしい牛乳。白地に青い柄のパッケージを模したワンピースを着た女性が2人いたそうですが、
「あのワンピースいいなぁ。欲しいなぁ」
欲しいんですか(笑)。
「おれが着ても、多分似合わないんですけど」
そこで試飲をやっていたそうですが、アンケートを書かなければならないようだったため、避けたそうです。なんだか滝本さんらしいエピソードですね。

 
名古屋からの帰りもたいへんだったご様子。
いつもは終電で帰るのに、物販を早めにして、休憩なしでライブをやって、早めの新幹線に乗って、何とか帰れたとのこと。それより遅かったら、新幹線止まっていたらしいですから。
お疲れさまでした。

Open 19:00 / Start 20:00
Charge 予約 ¥3,000 + drink / 当日 ¥3,300 + drink

(書いた日:2017/10/29)

滝本晃司「g3とムジカで一緒2017」(@大阪梅田ムジカジャポニカ/2017.10.21)

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01.雨の日の午後
02.落下
03.楽し楽しい時間
04.まぼろし
05.温度計
06.また雨のうた
07.水槽の中に象(p)
08.100の月(p)
09.自転車にのって(p)
10.レインコート(p)

~休憩~

11.ドロステのきこえないうた
12.ダダ
13.空色
14.とかげ
15.影の中(p)
16.サーカスの日(p)
17.月虹(p)
18.星を食べる

~アンコー1~
19.朝ははらぺこ
20.つづくこと つづくとこ

~アンコー2~
21.うたうっていいな

 
取り急ぎセットリストのみ。

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Open 18:00 / Start 19:00
Charge 予約 ¥2,800 + drink / 当日 ¥3,300 + drink

(書いた日:2017/12/2)

滝本晃司「星を食べる」(@吉祥寺MANDA-LA2/2017.10.07)

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01.犬が散歩する日
02.あんなふうな月
03.楽し楽しい時間
04.ワルツおぼえて
05.まぼろし
06.温度計
07.なぞのなぞりの旅 (p)
08.やっぱ (p)
09.眠れないぼくの夜のまんなかで (p)
10.海にうつる月 (p)
11.お月さん (uk)

~休憩~

12.オヤスミ
13.ポコポコ
14.太陽がみているだけ
15.空色
16.ドロステのきこえないうた
17.となりの黒猫
18.影の中 (p)
19.100の月 (p)
20.サーカスの日 (p)
21.月虹 (p)
22.星を食べる

~アンコール1~
23.ハダシの足音
24.朝ははらぺこ

~アンコール2~
25.つづくこと つづくとこ

「星を食べる」というタイトルのこのライブは、ルールは「歌詞に星や月が出てくる曲」。(「四月」の「月」はダメらしい)曲数はちょっと多め♪
この日はお天気がよくて、「幸せな感じ」。「その幸せな感じのまま、ここ(マン2)に来て歌を歌って、それを聴きに来るひとがたくさんいて、ありがとうございます」。そう言っていただけるなんて、ファン冥利に尽きます。

この日は、新しいCDR「出てこようとしてるトロンプルイユ」の音楽の発売日でした。
ヨーロッパ企画第36回公演に使われた曲で、まだCD化されていなかったものを集めたもの。オツベルさんがコーラスで参加。録音は滝本さんち。
ジャケットは上のお嬢さんによるイラストで、下のお嬢さんが文字を打って、奥さまが紙をちぎってレイアウトして、滝本さんが紙を折ったりして出来上がった一品。
「完全に家庭内で作っています」
それはそれで、すごく豪華。
「買ってくれますか?」
買います買いますー♪
紙の折り方にもコツがあるようです。

お芝居への曲提供は、3回目。今回初めて歌入りの曲を提供して、観客の反応が気になったそうです。初日の様子をお知らせしますと、劇団の方には言われていたそうですが、案の定連絡はなかったそうな(^^;)。
「不安」
でしょうね。

エルヴィス・コステロだったかな? あまり憶えていないんですが、この日のライブ前や休憩中に流していたBGMについても少し。柳原さんとライブに観に行った、なんて話もされてました。

2回目アンコールの前。
締切とかは嫌いなんだそうなんです(そりゃそうです)が、そういうのがあると人ってちゃんと曲が出来たりするんだなぁ……とのこと。>「朝ははらぺこ」のこと。
そして最後は月とか星は使っていないけれど、お芝居使用つながりで、「つづくこと つづくとこ」。

新しいCDR、もちろんしっかり購入いたしました。
新作はやはりうれしいですね。発売、おめでとうございます♪
長めだったのに、あっという間に感じた、月や星に溢れたライブでした。

Open 18:00 / Start 19:00
Charge 予約 \3,000 + drink / 当日 \3,300 + drink

(書いた日:2017/12/24)



■2017年7~9月まとめ■

■2017/7/2
滝本晃司/阿佐ヶ谷harness

■2017/7/7
山村暮鳥のうた「うたのとぐち 其の十一」/四谷三丁目喫茶茶会記

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ゲストは柴草玲さん(+多田葉子さん)。久しぶりに聴きましたが、相変わらず小柄な体でごつい歌を歌っていらっしゃる。そして山村暮鳥の詩。アンマッチのようでいて、しっくり来ていた、不思議な空間でした。

■2017/7/9
第27回 下北沢音楽祭/下北沢界隈

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なんと柳原さんが炎天下で無料ライブをするというので、この暑い中行ってきました。
場所は、440の前あたり。画像の右手オレンジのテントが、客席最前列。もっと右側がステージでした。このお天気の良さ!

6曲目でバカ歌かそうでないのやるか悩んでいたところ、観客からバカ歌のリクエスト。「責任とってくださいよ!」は笑いました。

01.再生ジンタ
02.アメリカン・ポーク
03.アラビヤ小唄
04.さよなら人類
05.A Change Is Gonna Come
06.牛小屋
アンコール:ほんとうにスキな人

終わった後、かなりお疲れのご様子。譜面が飛ぶほどの風はありましたが、暑かったですもんね。お疲れさまでした。
あと柳原さんの前だったジョニー大蔵大臣も、その前のベクトル・ユーゴさんも楽しかったな。下北沢の街に安めぐみさんの名前が連呼されたのは、ちょっとすごかったですね。


■2017/7/22
滝本晃司「湯島の夕べ」/湯島bar道

■2017/7/27
滝本晃司・下北水中ライブVol.156/下北沢lete

■2017/8/6
柳原陽一郎55にっちも編/吉祥寺MANDA-LA2

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考えてみたら、マン2でヤナさんを見たの、生まれて初めてなのでした。

■2017/8/6
滝本晃司「真夏の真昼」/三鷹COFFEE&TEA記憶の岸辺

■2017/8/6
柳原陽一郎55さっちも編/吉祥寺MANDA-LA2
「やさしさは強さ」……途中、泣かされました。ボロ泣き。

■2017/8/19
旅人の夜Vol.1/西八王子アルカディア
斉藤哲也さんプロデュース。石川さんと、やなわらばーの石垣優さんがゲスト。石垣さんの美しい歌声に聞き惚れました。そして斉藤夫妻と石川さんの「ウララ」「汽車には誰も乗っていない」が素晴らしすぎてもう!

youtu.be

あと斉藤さんの「夜中の音楽」が好きすぎて、泣きながら聴いてました。

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■2017/8/26~27
滝本晃司・下北水中ライブVol.157/下北沢lete

■2017/9/12
滝本晃司/ひかりのうま

■2017/9/17
川口ストリートジャズフェスティバル2017
タダで知久さんを1時間も聴かせてくれる、太っ腹なイベント。ただしこの年は大雨のため、場所を大幅に変えての開催でした。中止になった出演者もいる中、知久さん他は蕨駅からバスでしばらく行った所のイオンモール内での出演(と、後日教えてくださいました)。
無料でも何でも、クオリティの高い演奏と歌声は変わりません。行ってよかったなぁ。そしてこのイベントのすばらしいところは、Youtubeで全部UPしてくれるところですね。知久さん、ならびにこのイベント主催さんたちに感謝です。

youtu.be

■2017/9/29
滝本晃司・下北水中ライブVol.158/下北沢lete


先に柳原さんの55ライブチケットを取っていたんです。
ですがその後に、三鷹での滝本さんのライブがあると知り……実は全部チケットの整理番号が、1~2番。どれも諦めきれず、結局55ライブのにっちも編を数曲で会場から出ることにしました。そうなるとこの番号では勿体ないので、友人たちのと交換し、並んでいる時も他の方と交換して、逆わらしべ状態。終わりから数えた方が早い状態で、入場。後ろ髪ひかれつつ、4曲で出てしまいました。ごめんなさい。
三鷹へはタクシーで。何とか開場に間に合い、たっぷり楽しんで、終わった後は予約していたタクシーが待っていたのでそれに乗って、吉祥寺へUターン。
さっちも編も逆わらしべで、55番になっていました。タクシーが道に迷うとかありましたが、ギリギリセーフ。さっちも編は、すべて楽しめました。

個人的事情で、ライブ件数が激減していた夏。
でも私にとっては、ひっそりと熱い夏だったんです。

(書いた日:2017/12/10)

滝本晃司「下北水中ライブ Vol.158」(@下北沢lete/2017.09.29)

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01.ふたつの天気
02.青空
03.ガラスのコップの
04.かけら
05.さよならおひさま
06.柿の木(uk)
07.空の下(uk)
08.お月さん(uk)

~休憩~

09.ポコポコ
10.となりの黒猫
11.空色
12.ドロステのきこえないうた
13.ダダ
14.つづくことつづくとこ
15.オヤスミ
16.星を食べる
17.ここ

~アンコール1~
18.ハダシの足音

~アンコール2~
19.新曲(朝ははらぺこ)
20.うたうっていいな

ヨーロッパ企画さんのお芝居の話。
今回は歌付きの曲を依頼されるも、すでにある曲でOKをもらったそうです。「ダダ」と「つづくことつづくとこ」。
でもそうこうしているうちに新曲が出来てしまって、それも含めると歌物が3曲になったそうです。お芝居に歌物を提供するのは、初めてとか。
この時点で、まだ劇団側からは感想が来ていないとのこと。劇団の方は連絡してあげていただきたいです(笑)。

ご自宅で、レコーディング。
オツベルさんに来てもらって、小俣さんとの三人での作業。
足踏みオルガンを弾くのに、オツベルさんは踏みながら弾くのは難しいということで、滝本さんが踏みながらオツベルさんが弾くという、二人羽織的な状況に。器用ですね。

たま時代にもありましたね。鍵盤三人だけど。「ねむけざましのうた」
「何も3人で弾くことはないけど(笑)」
納得してしまいました。

新曲はこの日にお披露目。
この時点ではタイトルがまだ無いこの曲は、これからどんどん育って行くのでしょうね。楽しみです。

Open 19:00 / Start 20:00
Charge 予約 ¥3,000 + drink / 当日 ¥3,300 + drink

(書いた日:2017/10/29)