月を歩く。

月面を歩くように、ふわふわと。偏り具合が気持ち悪いですよ。

滝本晃司「下北水中ライブ Vol.156」(@下北沢lete/2017.07.27)

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01.むし
02.ワンピース
03.夏の前日
04.ガラスのコップの
05.まばたき
06.なぞのなぞりの旅
07.JUICE
08.青空
09.温度計

~休憩~

10.アゲハ
11.オシエテ
12.ドロステのきこえないうた
13.ダダ
14.つづくこと つづくとこ
15.となりの黒猫
16.月虹
17.パルテノン銀座通り

~アンコール~
18.「夏です」と1回言った
19.空色

そんなに暑くなかったこの日、滝本さんも「来やすかった」そうです。
この夜は、虫笛からスタート。それから「むし」へ。

「ワンピース」の後。
「ワンピースって、いいですよね」
って、おもむろに(笑)。確かに着ているひとは涼しそうだし、きれいだし、いいですよね。
「ちょっと着てみたい」
Σ(゚д゚*)フエッ?!
「別に女装の趣味は無いです(笑)」
「メリィさんとか、着てますよ。堂々と。……でもおれのなかではそうじゃないんだよな」
どうなのか、知りたいところです(笑)。

ハードオフで、ジャンク扱いのレコードなどを買う滝本さん。
「黒猫のタンゴ」を発見しました。
レコードはA面B面とあります。そのB面の曲が好きだったことを、思い出したそうです。
タイトルは思い出せないけど、軽くアカペラで歌ってくださいました♪(*´ω`*)

来る時、駅で携帯電話で話をしている女性がいて、その内容が聴こえてきてしまったそうです。内容は「離婚調停中の愚痴」。いきなりヘビー(笑)。
やがて電車が来て、「電車乗るわ」と言いながらその女性も乗りこんだはいいですが、電車の中でもずっと話しこんでいたんだそうです(-_-;)
「なんかすごいなー…ハア(ため息)…今日の出来事でしたっ」

オツベルさんのアルバムに参加するというお話。
滝本さんの上のお嬢さんとオツベルさん、同い年なんだそうですよ。
「子どもですよ。お父さんと一緒にレコーディングしないかっていう(笑)」
トイピアノとかのアレンジを考えたりするのが、楽しかったそうです♪

お祭りの山車係シリーズ。いよいよ、この週末です。
「この間(湯島の日)くらい暑かったら、半分くらい意識がないんでしょうね…」
Σ(゚д゚;)
山車を引くのか(何をするのか、この時点でまだわかっていらっしゃらなかったご様子…)、皮の手袋が配給されたそうです。
「…………すごく憂鬱です(笑)」

「皆さん、ひととの付き合いってどうしてますか? 大丈夫ですか?」
「なんかちょっと難しいですよね」
「どういう自分でいたらいいのかっていうのかが、わからなくて」
「多分、いかようになれると思うんですけど」
いきなり何のお話かと思ったら、そのお祭の間の振舞い方についてでした。
「お祭りだー!みたいにはしゃいだりはしないんですけど」…って、おもしろすぎます。
町内会でのキャラが決まっていない、という滝本さん。
山車係、どうなる?! 次回シリーズ最終回!(笑)。


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(書いた日:2017/09/24)